英国発!コンテンポラリーダンス・インテンシヴ2018
~可能性は無限大!
自由な発想で自分を試す4日間~
「クリエイティヴ」ってなんだ?
力を伸ばすための、見逃せない夏がやってくる!
【日程】2018年8月26日(日)~29日(水)*4日間コース
【時間】毎日午前10時から午後5時まで
【対象】16才以上の男女(ダンス経験3年以上、ジャンルは不問)
【会場】尚美学園大学表現棟(埼玉県・川越市)
*会場へのアクセス:
〒350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
池袋駅から川越駅まで東武東上線特急25分、快速・急行約30分
東武東上線、JR埼京線・川越線「川越駅」より大学無料スクールバスで7分
西武新宿線「本川越駅」より大学無料スクールバスで10分
*遠方よりご参加の場合は、池袋駅または大宮駅周辺のホテルが便利です。
【参加費】62,000円(4日間通し)
【タイムテーブル】
10:00 - 11:15 コンテンポラリー・バレエ:
ダンスの基礎となる体幹、アライメントにフォーカスし、同時に音楽性や音楽の表現法を養います。上半身のリリースなど、コンテンポラリーの動きを多用するバレエクラス。(バレエ・シューズがなくても厚手の靴下で参加OK。)
11:30 - 13:00 コンテンポラリーダンス・テクニック:
今回はグレアム・メソッドをベースとした、サープ氏独自のレッスンを4日間集中して受講します。講師の豊富な指導歴に培われたテンポの速いクラスで、4日間を通してムーブメントのフレーズ、アライメント、移動を伴う動きにフォーカスし、呼吸、重心、流れ、ダイナミクスに関する自然な感覚を養います。
13:45 - 17:00クリエイティヴ パート1とパート2:
自らの創作・振付の場。実践的で内容豊富な創作の基礎を学びます。ミュージシャンの多彩な楽器使いや歌唱の創り出すワールドに乗せて、即興やタスクなど、多方面から振付に取り組み、時間、空間、ダイナミクス、リレーションシップなどの使い方を研究します。短いソロ、またグループワークでは、ヨーロッパで多用されている「振付家とダンサーが共に表現方法を探る」という手法を体験します。
パフォーマンス(最終日):
コンテンポラリーダンスの醍醐味、スタジオ形式のパフォーマンスを行います。演者と観客との関係性を実際のパフォーマンスを通して探求し、その場でフィードバックをします(ゲストに来場していただけます)。
*講師の判断により変更することもあります。
*すべてライブ・ミュージシャンの伴奏があります。
*レッスンは英語ですが、通訳アシスタント(在欧コンテンポラリー大学在学生)
【来日予定講師】
ケネス・サープ(Kenneth Tharp, CBE)アフリカ・センター代表(前プレイス劇場最高責任者)
ダミアン・スターク(Damien Stirk)ロイヤル・バレエ団ゲスト・ダンサー(元マシュー・ボーン・ダンサー)
サビオ・ヤニャック(Sabio Janiak) マルチ楽器演奏家・作曲家・プロデューサー
【主催】一般社団法人 日英ダンス協会
【共催】The Wells 株式会社
【協力】尚美学園大学

