一緒に頑張り続けることで生まれる連帯感!

4月に開催された「IDIOT-SYNCRASY イディオット・シンクラシー」公演では、付帯イベントとして、イゴールとモレーノの特別コンテンポラリー・ダンス講習会が開催されました。
「やり続けること」をテーマに、作品からのムーブメントの抜粋も含めて、参加者みんなで40分間ずっとジャンプし続けました。
やってみるとこれが、何だか楽しい。
きついけど、みんなで一緒に跳んでるだけで、心がひとつになる感じ。
イゴールとモレーノの指導は、とても自由。
ヒントはくれるけど、あとは自分の感性に任せて動く。
「恥ずかしいのは悪くないよ。ダンサーの多くはシャイだからね。でも、怖がってはいけない。勇気を出して、動いてごらん?」
(音楽のリズム合わせて動く時も)「これはパルス(脈)だから、頭で数えるものではなくて、身体で感じるものなんだよ」
イゴールもモレーノも、本当にピュアで優しい、愛に溢れた若者たちでした。

