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【イベント報告】コンテンポラリー・ダンス・インテンシブ2017(中・上級者編)

August 24, 2017

14才以上のダンス経験者を対象とした、中・上級者コースでは、バレエを学ぶ中学生の他、9月からイギリスのバレエ学校への留学の決まっている生徒さん、既にコンテンポラリー・ダンスの勉強を始めていて、留学も視野に入れている方などが集まりました。

 

初日の午前中には「英国ダンス学校留学説明会」が開かれ、半数以上の方が参加されました。

 

今回はロンドン・コンテンポラリー・ダンス・スクールを初め、ラバン、ノーザン、ランベールと言った、英国コンテンポラリー・ダンス教育の中心を担い、主にプロのダンサーや振付家を育てる学校にスポットを当てて、学校の特徴や費用面、出願方法などを説明しました。これをきっかけに、サマースクールへもどんどん参加してみていただきたいなと思います。

 

レッスンは初日からかなり熱のこもったレッスンが始まりました。元マシューボーンのリードダンサー、ダミアン・スタークの美しいバレエクラスは、バレエが苦手でも大丈夫。せっかく皆さん頑張っているので、ということで、急遽最終日のパフォーマンスにもバレエを少し組み入れることになりました。

 

休憩の後はコンテンポラリー・ダンス・テクニックのレッスンでしたが、参加者の皆さんのレベルの高さに、コンテ講師のリーも嬉しいびっくり。

 

クリエイティブのクラスを予定していた時間を変更して、そのままテクニックのクラスを続行。2時間半のセッションになりました。

 

夕食休憩を挟んで、コンテンポラリー・ダンスの振付と創作でしたが、生徒の皆さんも、講師もアシスタントもヘトヘトになった初日でした。

 

2日目からは予定通り、インプロやクリエイティブのセッションも入って、少しエネルギーをキープしながらテーマに沿って様々なムーブメントを作り上げていきます。

 

 

最終日に予定されているパフォーマンスに向けて、セグメントを組み合わせていくリー・スマイクルの手法は、多くのヨーロッパの振付家が使っています。自分の見つけたムーブメントに他の人のムーブメントを合わせることの楽しさを学んでいきます。

 

毎日午後1時から8時半まで、4日間の集中トレーニングの後で、パフォーマンスをご覧になった保護者の方から「自分の娘がここまで踊れるようになるとは!目を疑いました。」という感想をいただきました。

 

リー・スマイクルの引き出すマジックの成果とも言えるでしょう。彼は決して指導する生徒に対して、「良い、悪い」を言いません。創作の時にも、常に新しいことに挑戦するように促し、励ましていました。

 

「コンテンポラリー・ダンスで間違っていることはありません。間違いを怖がったり、正しいかどうか、迷いながら踊る必要はありません。自信をもってください。」リー・スマイクルが何度も生徒さんに伝えた言葉です。

 

パフォーマンスに関しては「振付られた作品を踊るときでも、間違えたら、堂々と間違えてしまえば、見ている方は分かりません。」なんていう面白い指導もありました。

 

最終日後半は、変更や追加の嵐で、大変でしたが、そんなことにも対応するのが「プロのダンサーだ!」と時には無茶振りされながらも、皆さん楽しそうに食らいついていたのが、とても印象的でした。

 

きっとこれからのダンサー人生で、思い出に残る4日間だったと思います。

残念だったのはボーイズの参加がなかったこと。

ほんと、こんな機会は滅多にないのでもったいないです。(アシスタントのジョーイもちょっと寂しそうでした。。。)

来年も更に工夫を凝らして、多くの皆さんにご参加いただける企画にしていきたいと思います。

 

(2017年8月17日~20日@ノアスタジオ都立大)

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